Y様の外構工事は、当初の打合せより約1年後の再打合せでした。
新築の際に敷地全体の計画をたて、実際にお住まいになられてからの
住まい方についてお時間をとってからの工事になりました。
優先される箇所、ご予算の見直し、当初のプランを思い描きながらの
ライフスタイルですので、再打合せはスムーズに進みました。
Y様ご夫婦にお会いしてお話をさせていただき
Y様ご夫婦との自然体のままの会話に居心地のよさを感じ、(*´ω`)
『緑の増やせるお家』また、
『これからご自分たちで創っていくお庭』
自然の溢れるイメージをお話しさせていただきました。
オープン外構ですが、敷地入口には
『東洋工業 ポルフストーン』を使用しました。
お色をあえてMIXにすることで表情を出していきます。
石材は濡れると表情が変わります。
↑ 乾いた状態
↑ 濡れた状態
自然石ならではの特徴です。
玄関への動線には『東洋工業 ヴィンテージウッドペイブ』を使用し、
小道の雰囲気を出しています。
門柱には、『LIXIL デザイナーズパーツ アルミ枕木材』を
使用し、表札を取り付けています。
黒御影の表札と、デザイナーズパーツの色のが
自然の深み感ある表情を出していますよね。
Y様が選ばれたお色です。(*^^*)
これから、どんどん植栽を増やしていただくと
より一層自然感溢れる深みのあるお家になるでしょう。
お伺いしたときは、植樹した『アオハダ(落葉樹)』の新芽が
葉を開き始めていました。
トータルプランにむけて楽しみのある
『お庭創り』をしていきましょう。また、お気軽に
お声かけくださいませ。
Y様、大変お世話になりました。